リンパ浮腫治療と乳房再建したら感染事故?!再手術も経過と記録

2016年、乳がんSTAGE3と診断。リンパに転移があり郭清も。その後、りんぱ浮腫に悩み、乳房再建手術を迷い、自家組織(お腹のお肉を胸へ)での再建手術を受けたら、感染事故にあい、死にそうになる。有明がん研病院の対応やその感想など。回復経過や日常的な出来事悩みなどの雑記ブログ🌝

再入院11日目(2019年9月18日水)今後の胸の行方に不安を感じる(涙)転院を検討する

 

 

 

5時半  起床


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6時  点滴① ② 抗生剤

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×2

 

夜勤は、柿澤看護師。

お馴染みに😀

朝も、ガーゼ交換☺️

気分良し✨✨✨

 

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 向かいの防災公園では、何か消防署のみなさんが練習?してたようで、窓から見学。

行進が揃っていてきれいだったね。

 

8時 朝食☕️🍞🌄

 

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8時半 点滴①②終わる

 

薬、朝晩

フェロミア

タモキシフェン

 

9時半 外来10番へ 吉松医師より残念な知らせ聞く

 

胸のチューブとったので、胸はゼロ。

明日、お腹の残り2本が抜ける予定。

それから、胸の抜糸と胸の下の生肉を縫い込む処置をうけた。

 

感染で、胸の下に膿とかたまりができていたので、わざと緩く縫っていたそう。

 

昨日、それを鏡でみて、ビビりまくった。

 

昔、弟が小さかったころ、手のひらの親指付根の脹らみをグラスの破片で、ザックリと切ったとき、お肉がブワッと出てきたのを思い出し、なんか、また、落ち込んだ。

 

落ち込みネタは、尽きない。

 

今朝の診療で、吉松医師よりサラリと言われた。

「乳首用に、お腹の脇に軟骨をいれてたが、再手術でぶりしたときに、除去しました」

 

と、ということは、私の左胸の行方は、どうなるんだろう?

 

その後の選択肢のはなしは、ないし。

 

キレイになりたいから、この手術を受けのに、どーも理解されてない。

 

感染科の先生もいて、退院後も飲み薬として、抗生剤が続くそう。

 

なんか、今回の事件で、髪の毛めっちゃ抜けたし、薄くなった気がするし・・・。

 

左胸の行方問題があり、落ち込み激しいし、涙が、ツーツーとまらない。

 

12時 昼食


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13時 シャンプーする

 

14時 点滴③④抗生剤


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16時半 点滴③④おわる

 

17時 シャワー

 

18時 矢野医師、吉松医師回診 形成外科がオススメする形成外科医

 

午前中の対応を含め、これまでのがん研有明病院の形成外科の対応を振り返る・・・。

 

他の病院でのセカンドオピニオンを聞きに行こうと思い、事前に、聖路加国際病院の連携窓口へ連絡していた。

 

聖路加国際病院も乳房再建手術強いらしい。

がん研有明病院に何年か研修に来て、戻っていく医師も多いよう。

 

矢野医師に転院したい旨を告げた。

 

「今回は、ご迷惑をかけてしまったので、退院までに紹介状は用意します」

 

と、併せ、オススメの病院も聞いてみた。

 

乳房再建の自家組織で実績が多いのが

 

横浜市立大学付属の市民総合医療センターの形成外科の佐竹医師だそう。

 

以前、吉松医師からも聞いてたけど、遠いので行っていなかった。

 

www.yokohama-cu.ac.jp

 

19時   夕食

 

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20時 検温 血圧 ガーゼ交換

 

22時 点滴⑤⑥抗生剤


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